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Signal がブロックされている国でも、Android ではプロキシーを使えば Signal に登録して使うことができます。ネットワークを流れるすべてのトラフィックはプロキシーからも見えません。
自動的に設定する
- Signal Android v5.3.12 以降にアップデートしてください。
- リンクをタップするか、他のアプリに表示されているQRコードを読み取るだけで、プロキシーを自動設定できます。
手動で設定する
- Signal Android v5.3.12 以降にアップデートしてください。
- Signal を再インストールしたばかりの場合は、メニュー > プロキシを使用するへ進み、プロキシーのアドレスを入力してください。
- Signal をすでに登録して利用している場合は、Signal の設定
> データとストレージ > プロキシを使用するで設定します。
プロキシのアドレスを見つけるには
注意: プロキシのアドレスを共有するときは、できる限り非公開の場で行ってください。
- Twitterなどで、ハッシュタグ #IRanASignalProxy で検索してみてください。
- 友人や家族からリンクを教えてもらうか、QRコードを見せてもらってスキャンしてください。
- 80番と443番のポートが開いているサーバーと、そのサーバーのIPアドレスを指すドメイン(またはサブドメイン)を用意できる場合は、自分でサーバーを立てることもできます。詳細な手順についてはこのブログ記事を参考にしてください。
プロキシにつながっているかどうかを調べるには
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接続済み
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接続中
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未接続
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プロキシーがブロックされた場合
プロキシーに接続されていないことを示す表示が出て、Signal でコミュニケーションを取れなくなります。上記の手順に従って、まだブロックされていないプロキシーに変更してください。世界のどこかにサーバーがある限り、誰かが Signal TLS プロキシーを立ち上げることを止めることはできません。