以下のプラットフォーム別の手順に従ってください。
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Android
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利用しているOSで Signal がサポートされていることを確認してください。
Signal Androidは、Android 5.0以上でないと動作しません。 -
インターネット接続を確認してください。
ダウンロードする前にWi-Fiに接続することをおすすめします。 -
Signalが「インストール済み」になっているが「開く」にならない
- Signal がインストールされていれば、Google Playストアのページには「アンインストール」と「開く」が表示されます。
- 「インストール済み」が表示されている場合は、Google Playストアにスマートフォンで使用しているものとは異なるアカウントでログインしている可能性があります。正しいGoogleアカウントでストアにログインしていることを確認してください。
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端末の空き容量が足りないという警告が表示される
スマートフォンの内部ストレージの空き容量を増やす必要があります。他のアプリを削除したりして空き容量を増やしてください。インストールやアップデートを行うために、最低でも50MBの空き容量を確保してください。 - Signalが「インストール中」または「ダウンロード中」で止まってしまう
- 上記の手順に示すように、デバイスに十分な空き容量があるしていることを確認します。
- Googleのサポートセンターでその他の情報を確認してください。
- エラーコードが表示される
- Google Playサービスアプリのキャッシュをクリアします。Androidの設定 > アプリまたはアプリケーションマネージャ > すべて > Googleプレイサービス > キャッシュをクリアする > OK の順に進んでください。
- 詳しくはGoogleのサポートセンターに問い合わせてください。
iOS
iPhoneアプリのダウンロードとインストールはすべてAppleが管理しています。Appleのサポートセンター でその他の情報を確認してください。
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iOS で Signalがサポートされていることを確認します。
Signal iOSは iOSまたはiPad OS 15以降でないと動作しません -
「インストール」ボタンをタップできない、またはそれが灰色で表示されている場合
お使いのスマートフォンをコンピュータに接続し、iTunes経由でアプリを同期してみてください。 -
Signalがスマートフォンで「インストール中」または「待機中」で止まっている場合はどうすれば良いですか?
スマートフォンの空き領域がなくなっている可能性が高いです。メモリを解放する必要があり、その後 App Store アプリに移動して、アプリの更新を終了または再起動できます。 -
iTunesストアがパスワードや支払いを要求した場合はどうしますか?
Signalは無料です。これはダウンロードしようとしているすべてのアプリで発生するものであり、Signal特有ではありません。iTunes ストアと設定では、ダウンロードするためにログインする必要があります。 -
App Storeのページに「開く」しか表示されないが、最新バージョンではない場合
最初にSignalをダウンロードしたときに使用したものとは異なるApple IDでiPhoneにサインインしている可能性があります。- iPhoneでApp Storeのアプリを開きます。
- 右上隅にある自分のプロフィール画像をタップします。
- 購入済み > 自分が購入した App > このiPhone上にないタブを選択します。
- Signal がこのiPhone上にない のリストに表示されていることを確認します。
- このApple IDでアップデートするには、Signalをアンインストールしてからこのスマートフォンの正しいApple IDにログインして、新しいバージョンを インストールします。 Signalをアンインストールすると、メッセージ履歴が消去されてしまうのでご注意ください。
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リンクしようとしたiPadに「NetworkManagerError error 409」と表示される場合
このエラーは、古いバージョンのSignalを使っている端末にリンクしようとしたときに発生します。Signalのご利用には、iPad OS 15以上のバージョンであることが必要です。
Desktop
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AndroidまたはiOS端末にSignalをインストールしてあることを確認してください。
メッセージを送受信するには、Signal Desktop が Signal Android または Signal iOS のいずれかにリンクされている必要があります。 -
Signal DesktopがOSでサポートされていることを確認します。
Signal Desktopが必要とするOSの要件は以下の通りです。
- Windows 64ビット:10、11
- macOS 11 (Big Sur)以降
- UbuntuやDebianなどAPTをサポートするLinux 64ビットディストリビューション
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MacでSignalがアップデートされない場合
- Macユーザーが 管理者でない場合は、Signalの更新を制限する追加のプロンプトが表示されることがあります。管理者でないユーザーの場合は、 ~/Applications
を検索して開き、Signalをユーザー固有のアプリケーションフォルダに移動します。
- Macで使っているユーザーが管理者である場合
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ターミナルを開いて、
id -un
と入力して、ユーザー名を確認します。 - ターミナルに
sudo chown [[USERNAME]] ~/Library/Caches/org.whispersystems.signal-desktop.ShipIt/*
と入力します。このとき、[[USERNAME]] の部分には上の手順で表示された実際のユーザー名を入力してください。 - Signal Desktop を開いて、警告バナーに表示されるボタンを押してアップデートしてください。
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ターミナルを開いて、
- Macユーザーが 管理者でない場合は、Signalの更新を制限する追加のプロンプトが表示されることがあります。管理者でないユーザーの場合は、 ~/Applications
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Linuxにインストールする手順
- APTを持っていることを確認してください。
- ターミナルで次の3つのコマンドを順番に実行します。
wget -O- https://updates.signal.org/desktop/apt/keys.asc | gpg --dearmor | sudo tee /usr/share/keyrings/signal-desktop-keyring.gpg > /dev/null
echo "deb [arch=amd64 signed-by=/usr/share/keyrings/signal-desktop-keyring.gpg]https://updates.signal.org/desktop/aptxenial main" | sudo tee -a /etc/apt/sources.list.d/signal-xenial.list > /dev/null
sudo apt update && sudo apt install signal-desktop
- /tmp を noexec にしている場合は解除する必要がある場合があります。