私たちは、メッセージング機能と通話機能は常にシームレスに動作するようにしたいと考えています。現在発生している問題についてお問い合わせいただき、また問題のトラブルシューティングに役立つ情報を提供していただきありがとうございます。
当社のアプリケーションをより安定して使いやすくするためのご協力に感謝いたします。私たちはバグの報告を真摯に受け止めています。問題やクラッシュが発生した場合は、問題が発生した直後にデバッグログを送信してください。さらにお客様の連絡先から、またはお使いのスマートフォンとSignal Desktopの両方からのデバッグログが必要になることもあります。
次の手順でデバッグログを送信してください。
デバッグログに含まれる内容
デバッグログには詳細なアプリの情報が入っていますが、メッセージの内容は含まれません。私たちはユーザーのデータは一切収集しないので、問題を特定する手助けをしていただいたり、問題を解決するために私たちにご協力いただけることに感謝しています。
Android
ロックが解除されているときにSignalからデバッグログを共有する手順
- Signalでプロフィールをタップして、
> ヘルプ > デバッグログ > 送信 の順に進みます。
- URLを長押しします。
- 入力フォームにURLを貼り付けます。
Signalのロック画面からデバッグログを共有する手順
- メニュー > デバッグログ > 送信の順に進みます。
- URLを長押しします。
- 入力フォームにURLを貼り付けます。
Signalの登録またはPINの場面でのデバッグログを共有するための手順
画面上のサポートに問い合わせるを選択するか、または以下の手順に従ってください。
- 任意の画面のヘッダーを8回タップします。
- URLを長押しします。
- 入力フォームにURLを貼り付けます。
Signal Desktop の問題でもある場合は、Signal Desktop のデバッグログを添付してください。
iOS
デバッグログを共有するための手順
- Signal でプロフィールをタップして、
> 設定 > ヘルプ > デバッグログ > リンクをコピー の順に進みます。
- 何が起こっているのかを説明を記入してメールを送信します。
Signalの登録またはPINの場面でのデバッグログを共有するための手順
画面上のサポートに問い合わせるを選択するか、または以下の手順に従ってください。
- 画面上の空白部分にある8xをタップしてください。
- URLを長押しします。
- 入力フォームにURLを貼り付けます。
クラッシュレポートを共有するための手順
- iOSの設定
> プライバシー (およびセキュリティ) > 分析 (および改良) > 分析データの順で進めます。
- Signal-(日付).ipsという名前のファイルを探して選択します。ファイル名が Signal で始まっていて、"wakeups" が含まれていない、最近のファイルであることを確認してください。
- 右上の 共有
をタップします。
- support@signal.orgへメールを送信します。
Signal Desktop の問題でもある場合は、Signal Desktop のデバッグログを添付してください。
Desktop
デバッグログを共有するための手順
- Signal >表示 > デバッグログを開きます。
- デバッグログを調べたり編集したりできます。
- 送信する を選択してください。
- コピーを選択します。
- 入力フォームにURLを貼り付けます。
- 右上にある
閉じる を選択して、会話に戻ります。
Signal Desktop が開かないときにデバッグログを送る手順
- アプリケーションが入っているフォルダを見つけます。
- macOS:
~/Library/Application Support/Signal
- Linux:
~/.config/Signal
- Windows 10:
C:\Users\<YourName>\AppData\Roaming\Signal
- macOS:
- 可能なら
logs
フォルダをZIP圧縮します。 -
logs
フォルダ全体またはlogs
フォルダ内の特定のログを添付して support@signal.orgへ送信してください。
お使いのスマートフォンの問題である場合は、Signal Android のデバッグログもしくはSignal iOS のデバッグログを添付してください。