Signal Desktopでグラフィックの問題が生じた場合は、ご利用のプラットフォームに応じて以下の手順に従ってください。
- Signalのフルファイルパスを検索してコピーしてください。
- ホーム画面にSignalのショートカットを設定している場合は、以下の順でフルパスが表示されます。
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- プログラムのショートカットを右クリックします。
- プロパティを選択します。
- プロパティウィンドウでショートカットタブにアクセスします。
- ターゲットフィールドに、プログラムの場所またはパスが表示されます。
- パスをコピーします。
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- ホーム画面にSignalのショートカットを設定していない場合は、スタートメニューでファイルパスを検索することができます。
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- スタートメニューを開きます。
- Signalを見つけて右クリックし、「その他」にアクセスして、「ファイルの場所を開く」を選択します。
- プログラムフォルダが開き、Signalを右クリックします。
- プロパティを選択します。
- 「ターゲット」の横にあるフルファイルパスをコピーします。
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- ホーム画面にSignalのショートカットを設定している場合は、以下の順でフルパスが表示されます。
- Signal Desktopを閉じます。
- 「スタート」をクリックし、検索バーに「cmd」と入力して、コマンドプロンプトを開きます。
- 次のコマンドを入力します。
start Full File Path For Signal --disable-gpu
- 「Full Path For Signal」を、先ほどコピーしたパスに置き換えてから、Enterキーを押します。この操作で、ハードウェアアクセラレーションを有効にしなくてもSignal Desktopが起動します。
- Signal Desktopを閉じます。
- ターミナルを開きます。
- 次のコマンドを入力します。
open /Applications/Signal.app/ --args --disable-gpu
- リターンキーを押します。この操作で、ハードウェアアクセラレーションが無効でもSignal Desktopが起動します。
- Signal Desktopを閉じます。
- ターミナルを開きます。
- 次のコマンドを入力します。
open /Applications/Signal.app/ --args --disable-gpu
- Enter キーを押します。この操作で、ハードウェアアクセラレーションを有効にしなくてもSignal Desktopが起動します。